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■資源リサイクルプラント/固形燃料製造設備

工場全景

手前左は紙・木材用解砕機です。右奥が廃プラスチック用解砕機です。砕かれた解砕物は選別されながらコンベアで奥の定量フィーダーへ送られ、その下の成型機で固形燃料となって製品ヤードに貯められます。

■固形燃料製造設備の詳細

■金属プレス機  鉄やアルミなど種類別に分けられた、空き缶などの廃金属をプレスして、扱いやすい金属ブロックに加工します。これは金属原料として再利用されます。

 


■成型機
 定量フィーダーから排出され、供給コンベア上で混合されて入ってくる原料を、丸い円筒状に成型。廃棄物が、均一な性状で運搬にも適した固形燃料に生まれ変わります。

 


■風力選別機
  解砕機によって細かく砕かれた古紙、廃木材、繊維屑、廃家電などを、風選ファンからの風力によって比重選別し、軽量プラスチックや塵などを取り除きます。

 


■定量フィーダー
 破砕され、鉄類や非鉄類などの金属を除かれた2種類の原料は、それぞれの定量フィーダーの中で混合撹拌され、配合率に従って一定の割合で供給コンベアへと排出されて、成型機へ送られていきます。

 


吊り下げ式磁選機
 風力選別機からコンベアで送られてくる原料の中の鉄類を、強力な磁石によって除去します。鉄類の除去は、このほかマグネットプーリーでも行われています。

 



固形燃料(RPF)

 廃プラスチックと古紙・廃木材及び繊維屑等を固形燃料とし、石炭や重油等の化石燃料の代替燃料とします。これにより、廃棄物の有効利用と産業廃棄物処理場の枯渇並びに処理費用の高揚に対応し、企業体質の改善・強化と共に二酸化炭素等の削減により、地球環境の改善に寄与します。

固形燃料製造設備の特徴

 1) 燃料発熱量

  廃プラスチックと古紙・廃木材および繊維屑を別ラインにし、配合率を変えることにより発熱量を容易に調整できます。

 2) 製品性状

  種々の性状の異なる廃プラスチックと古紙・廃木材等を定量配合し、均一な性状とします。
  また、固形化することにより運送の効率化が図れます。
  循環型社会に貢献する企業としてのイメージアップと、ISO14001認証企業への推進に寄与します。

リサイクル固形燃料の用途


   ボイラー用

   各種廃棄物燃焼炉、石炭ボイラー、一般原料用ボイラー、冷暖房用設備、温水プール施設

   乾燥機用

    汚泥などの廃棄物乾燥機用

処理対象物

 ・廃プラスチック (フィルム中心) 60〜70%

 ・木材 (建設廃材中心) 30〜40%

 ・古紙 10%

 ・廃家電 7ton/月

 ※RDFに鉄類は不適物ですので、できる限り取り除いて戴くものとします。

 ※廃家電はモーター、シャフトなど鉄系の塊は事前に取り除いて戴くものと致します。

RPF生産量

 ・2ton/Hr (36ton/日、800ton/月)

 

資源のリサイクルフロー

※化石燃料(重油・石炭)の燃焼と同カロリー値で比較した場合の二酸化炭素生成量。

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